ガス・ジョンソン (ドラムス) 

Gus Johnson (Drums)

ガス・ジョンソン

1913年11月15日テキサス州タイラー生まれ。
2000年2月6日コロラド州デンヴァーにて死去。

隣人からドラムを教えてもらったという。
10歳の時からプロとしてプレイを始め様々なバンドで演奏活動を行った。
40年代初めジェイ・マクシャンの楽団に加入チャーリー・パーカーと演奏仲間となった。
48〜54年はアール・ハインズ、カウント・ベイシーなどのバンドで活躍、その後はエラ・フィッツジェラルドの伴奏者を務める一方、
数多くのモダン=中間派のプレイヤーとも交流した。
1941年チャーリー・パーカーの在団したジェイ・マクシャン楽団の録音に名前が見える。

レコード・CD

「ジェイ・マクシャン・オーケストラ/アーリー・バード」(東芝EMI ITJ-70069)
"Charlie Parker/A studio chronicle"(JSP 915A)