リー・ワイリー (ヴォーカル)

Lee Wiley (Vocal)

リー・ワイリー

1915年10月9日(1908年という記載あり)オクラホマ州ポート・ギブソン生まれ。
1975年12月11日ニューヨークにて死去。

15歳の時に家出し、2年後には全米屈指の歌い手になったという伝説がある。
レオ・ライスマン楽団の専属歌手になったのを皮切りに、ラジオで人気歌手となり、
以後ヴィクター・ヤング、ポール・ホワイトマンなど一流バンドで歌った。
1939年エディ・コンドンのグループとレコーディングを行い、ジャズ歌手としても一流の声価を得た。
40年代ピアニストのジェス・ステイシーと結婚、彼のバンドで5年間歌った。
ラジオ、TV,レコードなど幅広く活躍した。
マグシー・スパニアの1940年の録音に名前が見る。

レコード・CD

“Bobby & Muggsy/Horn a plenty”(Commodore K23P-6622)