本名：マノ・サルヴァドール・マーサラ Mano Salvadore Marsala
1909年4月2日イリノイ州シカゴの生まれ。
1975年4月27日イリノイ州シカゴにて死去。
クラリネット、サックス奏者ジョー・マーサラの弟。
30年代から40年代にかけて兄のバンドを中心に活動した。
その後は自楽団を率い、54〜55年シカゴのジャズ・リミテッド、56年サンフランシスコのハングオーヴァー・クラブ、
57年イージー・ストリート、58〜59年キューピードールなどを中心に演奏活動を行った。
60年代以降は病気がちでほとんど演奏活動を行っていなかった。
"Eddie Condon／That's a serious thing"(History 20.3008-HI)