モーリー・フェルド(ドラムス)

Morey Feld(Drums)

モーリー・フェルド

1915年8月15年オハイオ州クリーヴランド生まれ。
1971年3月28日自宅の火事を消そうとしている時に亡くなったという。

独学でドラムを習得したという。
36年ベンポラック、38年ジョー・ヘイムスの楽団を経て、44〜45年はベニー・グッドマンの楽団に加入した。
そこでのコンボによる吹込みなどで名声を得た。 47年エディ・コンドン、52年ビリー・バターフィールド、53年ボビー・ハケット、54年ピーナツ・ハッコーなどの
グループで働き、55年以降はスタジオ・ミュージシャンとして活躍したという。

レコード・CD

"Eddie Condon/That's a serious thing"(History 20.3008-HI)