アート・ティタム 1947年

Art Tatum 1947

ピアノの巨人、アート・ティタムの1947年の録音を聴いていこう。僕はこのソロで演奏した4曲しか音源は持っていない。

<Date & Place> … 1947年1月20日 ニューヨークにて録音

<Personnel> … アート・ティタム・ピアノ・ソロ

Pianoアート・ティタムArt Tatum

<Contents> …「RCAジャズ栄光の遺産シリーズ第6巻/クラシック・ジャズ・ピアノの真髄」(RCA RA-28)

Record2 B-5.煙が目にしみるSmoke gets in your eyes
Record2 B-6.浮気はやめたAin't misbehavin'
Record2 B-7.アウト・オブ・ノーホエアOut of nowhere
Record2 B-8.チェロキーCherokee

ここのところトリオ演奏が多かったが、久しぶりのソロ演奏である。昔から「ティタムは、独りが一番光る」と言われていることを実証するような力演である。取り上げているのは全てスタンダード・ナンバーなので、聴きやすい。

「煙が目にしみる」
ザ・プラターズの歌唱などで有名なスタンダード・ナンバー。ゆったりとしたテンポながらティタムの演奏は驚くほど音数が多い。
「浮気はやめた」
盟友ファッツ・ウォーラー作のスタンダード・ナンバー。こちらも空間を埋め尽くしていくようなティタムのプレイは圧巻である。
「アウト・オブ・ノーホエア」
ジョニー・グリーン作のこれも有名なスタンダード・ナンバー。ティタムの息もつかせぬようなプレイがすごい。
「チェロキー」
イギリス人のバンド・リーダー、レイ・ノープル作でチャーリー・パーカーが得意とした曲。ともかくテクニックがスゴイ。圧倒される。

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