ベニー・ベイリー (トランペット)

Benny Bailey (Trumpet)

ベニー・ベイリー

本名:アーネスト・ハロルド・ベイリー(Ernest Harold Bailey)
1925年8月13日オハイオ州クリーヴランド生まれ。
2005年4月14日オランダ・アムステルダムにて死去。

短い間フルートとピアノを学んだが、後にトランペットに転向した。
クリーブランド音楽院に通い、同じクリーブランド出身のタッド・ダメロンの影響を受けたという。
1940年代初頭ブル・ムース・ジャクソンやスキャットマン・クロザースと共に仕事をしたが、
その後、ディジー・ガレスピーと共演し、ライオネル・ハンプトンのツアーに加わった。
ハンプトンとのヨーロッパ・ツアー中、彼はヨーロッパに留まり、
スウェーデンでハリー・アーノルドのビッグバンドと共演した。
コンボよりもビッグ・バンドを好み、ケニー・クラーク/フランシー・ボーランド・ビッグバンドを
含むヨーロッパのいくつかのビッグ・バンドで演奏を行った。
1960年短期間アメリカに戻り、クインシー・ジョーンズと仕事をした。
1960年ニューポート・ジャズ・フェスティバルで演奏した後ヨーロッパに戻り、
初めはドイツ、次にオランダに定住した。
1969年にはエディ・ハリスとレス・マッキャンとモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演した。
1988年にはイギリスのクラリネット奏者トニー・コーと共演し、2000年まで共に活動した。
ディジー・ガレスピーの1947年の録音に名前が見える。

レコード・CD

"Dizzy Gillespie/Dizziest"(Bluebird 5785-1-RB)
「RCAジャズ栄光の遺産シリーズ/スイングからバップへ」(RCA RA-100)
「ディジー・ガレスピーとビ・バップ・イーラ」(RMP-5119)
"Charlie Mingus/The Young Rebel"(Properbox 77)