ベニー・カーター 1937年

Benny Carter 1937

今回は、ベニー・カーターの1937年の吹込みを取り上げる。

<Date&Place> … 1937年8月17日 オランダ・ハーグにて録音

<Personnel> … ベニー・カーター・アンド・ヒズ・オーケストラ(Benny Carter and his orchestra)

Band leader , Clarinet & Alto saxベニー・カーターBenny Carter
Trumpetサム・ダスバーグSam Dasbergクリフ・ウッドブリッジCliff Woodridgeロルフ・ゴールドシュタインRolf Goldstein
Tromboneジョージ・チザムGeorge Chisholmハリー・ヴァン・オーヴンHarry van Oven
Alto saxルイ・ステファンソンLouis Stephenson
Tenor saxバーティー・キングBertie Kingジミー・ウィリアムズJimmy Williams
Pianoフレディ・ジョンソンFreddy Johnson
Guitarレイ・ウエッブRay Webb
String Bassレン・ハリソンLen Harrison
Drumsロベール・モンマルシェRobert Montmarche

ベニー・カーター以外は欧州の現地ミュージシャンとのこと。

<Contents> … 「ベニー・カーター1933/39」(Philips 15PJ-4M)

B-1.スキップ・イットSkip it
B-2.アイ・エイント・ガット・ノーバディI ain't got nobody
B-3.ブルース・イン・マイ・ハートBlues in my heart
B-1.[スキップ・イット]
カーターはAsをプレイしているという。何といっても見事なアンサンブルである。地元の力のあるミュージシャンにカーターがアレンジして仕込んだのではないかと思う。
B-2.[アイ・エイント・ガット・ノーバディ]
こちらもアンサンブルが見事。Tbソロの後Asソロが入るが、これはカーターではないという。
B-3.[ブルース・イン・マイ・ハート]
最初からAsソロで始まる。これはカーターだと思うが、解説氏は何も書いていない。

<Date&Place> … 1937年8月18日 オランダ・ハーグにて録音

<Personnel> … ベニー・カーター・アンド・ヒズ・オーケストラ(Benny Carter and his orchestra)

Band leader , Clarinet & Alto saxベニー・カーターBenny Carter
Tromboneジョージ・チザムGeorge Chisholm
Alto saxジミー・ウィリアムズJimmy Williams
Tenor saxコールマン・ホーキンスColeman Hawkins
Pianoフレディ・ジョンソンFreddy Johnson
Guitarレイ・ウエッブRay Webb
String Bassレン・ハリソンLen Harrison
Drumsロベール・モンマルシェRobert Montmarche

カーターが欧州へ行った時の録音で、当時ヨーロッパにいたコールマン・ホーキンス現地ミュージシャンとの共演録音とのこと。僕が持っている数少ないホーキンスのヨーロッパ時代の吹込みである。

<Contents> … 「ベニー・カーター1933/39」(Philips 15PJ-4M)

B-4.誰かが私を愛してるSomebody loves me
B-5.マイティ・ライク・ザ・ブルースMighty like the blues
B-6.パードン・ミー・プリティ・ベイビーPardon me , pretty baby
B-4.[誰かが私を愛してる]
何といってもホーキンスのテナー・ソロが存在感抜群で素晴らしい。
B-5.[マイティ・ライク・ザ・ブルース]
ゆったりとしたメランコリックなナンバー。最初からカーターがTpでソロを取り、ホーキンス(Ts)、再度カーター(Tp)、ジョンソン(p)そしてカーターがAsでリードして終わる。
B-6.[パードン・ミー・プリティ・ベイビー]
カーターは最初にTpでソロを取り、中間部でAs、その後ホーキンスとフォー・ヴァ―スを演じてエンディングを迎える。

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