ビル・ドジェット(ピアノ)

Bill Doggett (Piano)

ビル・ドジェット

フルネーム:ウィリアム・バラード・ドジェット(William Ballard Doggett)
1916年2月16日ペンシルヴァニア州フィラデルフィア生まれ。
1996年11月13日ニューヨークにて死去。

ロックンロールのパイオニアと言われるが、キャリアはスイング・ジャズのピアニストとしてスタートさせた。
1930年代から1940年代初頭にかけて、ラッキー・ミリンダー、ジミー・マンディ等と働いた。
そして1942年、人気グループ、インク・スポッツのピアニスト兼アレンジャーとして雇われた。
1951年、自身のトリオを結成し、キング・レコードでレコーディングを開始した。
最も有名な録音は、1956年のビリー・バトラーと共作したリズム&ブルースのヒット曲「Honky Tonk」で、
400万枚を売り上げ(R&Bチャートで1位、ポップチャートで2位)を記録した。
この曲は、アメリカのビルボードR&Bチャートで2ヶ月以上トップに立った。
また、ルイ・アームストロング、カウント・ベイシー、エラ・フィッツジェラルド、ライオネル・ハンプトンなど、
多くの一流アーティストにアレンジを提供した。
ニューヨークで癌で80歳で亡くなるまで、演奏とアレンジを続けていたという。
1945年のイリノイ・ジャケーの吹込みに名前が見える。

レコード・CD

"Charlie Mingus/The Young Rebel"(Properbox 77)
"The Fats Navarro story"(Properbox 11)