キャブ・キャロウェイ 1937年

Cab Calloway 1937

1932年以来久しぶりのハイ・デホー・マンの登場である。多分かなり活躍をしていたとは思うので、僕が単にこの間のレコードを持っていないということだと思う。

[Cab - Ella & Chick]レコード・ジャケット

<Date&Place> … 1937年3月3日 録音

<Personnel> … キャブ・キャロウェイ・アンド・ヒズ・オーケストラ(Cab Calloway and his orchestra)

 
Band leader & Vocalキャブ・キャロウェイCab Calloway
Trumpetシャド・コリンズShad Collinsアーヴィング・ランドルフIrving Randolphラマー・ライトLammer Wright
Tromboneデ・プリースト・ホィーラーDe Priest Wheelerクロウド・ジョーンズClaude Jonesケグ・ジョンソンKeg Johnson
Reedsガルヴィン・ブッシェルGarvin Bushellアンドリュー・ブラウンAndrew Brownベン・ウエブスターBen Websterウォルター・トーマスWalter “Fut”Thomas
Pianoベニー・ペインBennie Payne
Guitarモーリス・ホワイトMorris White
String bassミルト・ヒントンMilt Hinton
Drumsルロイ・マキシーLeroy Maxey

<Contents> … "Cab - Ella & Chick"(Bandstand records 7125)

A面1.スイング、スイング、スイングSwing , swing , swing
A面2.ザット・マン・イズ・ヒア・アゲインThat man is here again
A-1.[スイング、スイング、スイング]
ベニー・グッドマンの「シング、シング、シング」の向こうを張るようなタイトルである。キャブのヴォーカルの後短いTp、Ts、Clソロが入る。Tsはウエブスターではないかと思う。
A-2.[ザット・マン・イズ・ヒア・アゲイン]
キャブはここでは女性の声色も使い語りのように始める。途中のTsソロはウエブスターであろう。
[Cab - Ella & Chick]A面

<Date&Place> … 1937年8月24日 録音

<Personnel> … キャブ・キャロウェイ・アンド・ヒズ・オーケストラ(Cab Calloway and his orchestra)

3月3日からの移動
Reeds … ベン・ウエブスター ⇒ チュー・ベリー(Chu Berry)

<Contents> … "Cab - Ella & Chick"(Bandstand records 7125)

A面3.シーズ・トール・シーズ・タン・シーズ・テリフィックShe's tall , she's tan , she's terrific
チック・ウェッブとエラ・フィッツジェラルドもこの後12月10日に吹き込んでいる曲。頭から「ミニー・ザ・ムーチャー」のようなコール・アンド・レスポンスで始めている。エラと比べれば面白色が濃厚である。
[Cab Calloway/Penguine swing]CDジャケット

<Date&Place> … 1937年12月10日 ニュー・ヨークにて録音

<Personnel> … キャブ・キャロウェイ・アンド・ヒズ・オーケストラ(Cab Calloway and his orchestra)

8月24日からの移動
Guitar … モーリス・ホワイト ⇒ ダニー・バーカー(Danny Barker)

<Contents> … "Cab Calloway/Penguine swing"(Archives of jazz 3801082)

CD-2.ビューグル・ブルースBugle blues
ほぼインストのナンバーアップ・テンポのナンバーでアンサンブルが素晴らしい。まずソロを取るのはTs(チュー?)、Tp、Clでこの後キャブが奇声を上げリフを交え一挙に盛り上げていく。

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