| Band leader & & Alto sax | … | グレン・グレイ | Glen Gray | ||||||
| Trumpet | … | ソニー・ダンハム | Sonny Dunham | 、 | グラディ・ワッツ | Grady Watts | 、 | ボビー・ジョーンズ | Bobby Jones |
| Trombone & Vocal | … | ピー・ウィー・ハント | Pee Wee Hunt | ||||||
| Trombone | … | ビリー・ローチ | Billy Rauch | ||||||
| Alto sax & Clarinet | … | クラレンス・ハッチェンライダー | Clarence Hutchenrider | ||||||
| Alto sax & Vocal | … | ケニー・サージャント | Kenny Sargent | ||||||
| Tenor sax | … | パット・デイヴィス | Pat Davis | ||||||
| Violin | … | メル・ジャンセン | Mel Jensen | ||||||
| Piano | … | ジョー・ホース・ホール | Joe “Horse” Hall | ||||||
| Banjo , Guitar & Arrangement | … | ジーン・ギフォード | Gene Gifford | ||||||
| Tuba & Bass | … | スタンレー・デニス | Stanley Dennis | ||||||
| Drums | … | トニー・ブリグリア | Tony Briglia | ||||||
| Vocal | … | ジャック・リッチモンド | Jack Richmond |
Trumpet … ジョー・ホステッター ⇒ ソニー・ダンハム Sonny Dunham以外移動無し
| CD9 | アイ・ネヴァー・ニュー | 1932年5月17日録音 | |
| CD10 | インディアナ | Indiana's | 1932年6月13日録音 |
| CD11 | ブルー・ジャズ | Blue jazz | 1932年7月25日録音 |
| CD12 | サンクスギヴィン | Thanksgivin' | 1932年12月19日録音 |
| CD13 | ザ・レディ・フロム・セントポール | The lady from St.Paul | 1932年12月19日録音 |
| CD14 | ザ・ダンス・オブ・ザ・レーム・ダック | The dance of the lame duck | 1932年12月19日録音 |
| CD15 | リズム・マン | Rhythm man | 1932年12月19日録音 |
| CD16 | ニュー・オリンズ | New Orleans | 1932年12月27日録音 |
CD-9.[アイ・ネヴァー・ニュー]
ハッピー・ムードのゆったりしたナンバーで、ソフトな男性・コーラス(誰が歌っているんだろう)が幸せ気分をさらに盛り上げる。サウンドとしてはペンシルヴァニアンズと変わるところはない。
CD-10.[インディアナ]
この時代においてはほとんどスタンダード化していたナンバー。手の込んだギフォードらしいアレンジメントが聴かれ、他のミュージシャンの録音と一線を画す出来栄えを示す。ソロはまずCl、続いてTs、さらにTpと続く。ベースもビンビン響きスインギーな聴き応えのある1作。
CD-11.[ブルー・ジャズ]
三部作の第3作。アップ・テンポのナンバーで非常にユニークな構成のアレンジメントだと思う。TpソロからTbソロへと繋ぎ、アンサンブルを挟みTsソロ、アンサンブルを挟んでClソロ、アンサンブルで押しまくるエンディングに移る。
CD-12.[サンクスギヴィン]
これもハッピー・ムードの歌入りのナンバー。Tpのソロなどなかなか聴き応えがある。
CD-13.[ザ・レディ・フロム・セントポール]
Clのバックを付けるブラス・アンサンブルなどユニークである。これも明るい感じのヴォーカル・ナンバー。
CD-14.[ザ・ダンス・オブ・ザ・レーム・ダック]
どこかで聞いたことがあるような覚えやすいメロディーを持ったナンバー。そのどこかではエリントンのバンドのような気がするのだが…。Tsが短いソロを取る。
CD-15.[リズム・マン]
イントロから複雑なアンサンブルが響く。ソロはCl、Tb。全体としては楽しげな雰囲気を持つヴォーカル・ナンバー。
CD-16.[ニュー・オリンズ]
ホーギー・カーマイケルの作。ヴァイオリンがノスタルジー・ムードを盛り上げる。と書いてふと思うのはここまでヴァイオリンの音が聴こえたナンバーはあったろうか?ソロはミュートTpこれもヴォーカル・ナンバー。
僕はこのCDを入手して実際の音源を聴く前は、カサ・ロマ・オーケストラのイメージは「〜ジャズ」三部作に代表されるように、小難しいことをやるテクニカルなバンドというイメージを持っていたが、意外にハッピー・ムードの曲が多いのに驚いた。