セシル・ペイン (バリトン・サックス)

Cecil Payne (Baritone sax)

Cecil Payne 1922年12月14日ニューヨークのブルックリン生まれ。
2007年11月27日死去。

一家そろって音楽家という家庭で生まれ育った。
クラリネットとアルト・サックスを先輩のピート・ブラウンから教わった。
43〜46年は兵役に付き除隊後プロ入りした。
バップ隆盛の渦の中で幾多のミュージシャンと共演、46〜49年までディジーガレスピーの
バンドにあってバップ・バリトン奏者として注目されるようになった。
その後フリーとなってタッド・ダメロンやジェイムス・ムーディと共演、
52〜54年はイリノイ・ジャケーのバンドに加わった。
その後父親と不動産業を始めるためにジャズ界から遠ざかり、
暇を見つけてランディ・ウエストンのバンドに加わったりしていたが、
60年代初めには本格的にジャズ界に復帰し、
欧米を股にかけて活躍していた。
バップのアイディアを消化した数少ないバリトン奏者の一人と言われる。
ロイ・エルドリッジの1946年の吹込みに名前が見える。

レコード・CD

「ロイ・エルドリッジ/グレイテスト”リトル・ジャズ”」(MCA-3076)