本名:コンラッド・ヘンリー・カーノン(Conrad Henry Kirnon)
1927年4月27日ニューヨーク州タッカホー生まれ。
1994年11月30日ニューヨークにて死去。
独学でドラムを覚え、1940年代半ばから西海岸で演奏を始めた。
1949年から1955年までレスター・ヤングの録音に加わった他スタン・ゲッツやコールマン・ホーキンス、
チャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィスとも共演した。
1950年代初頭から中頃にかけてはアトランティック・レコードでR&Bセッションに加わり、ビッグ・ジョー・ターナーの
"Shake, Rattle and Roll"やルース・ブラウンの"(Mama) He Treats Your Daughter Mean"などのヒット曲にもフィーチャーされた。
1955年にモダン・ジャズ・カルテットに加入し、オリジナルのドラマー、ケニー・クラークの後任となった。
1974年のグループ解散まで活動し、1990年代まで時折再結成して演奏活動を行った。
その他1960年代前半までポール・デズモンドとも長期的に共演した。
彼はドラム・セットにティンパニ、小さなシンバル、トライアングル、ベルツリー、ダルブカなどの
打楽器を取り入れることで知られている。
1989年、バークリー音楽大学から名誉音楽博士号を授与された。
1992年に脳卒中を患ったが回復して演奏を再開していた。
デクスター・ゴードンの1947年の録音に名前が見える。
"Dexter Gordon/Kind of Gordon"(House of jazz 220156)