フルネーム:デヴィッド・ペル(David Pell)
1925年2月26日ニューヨーク・ブルックリン生まれ。
2017年5月7日死去。
ジャズ・サックス奏者だが、自らバンドを率い、レコードのプロデュースも行った。
10代の頃、トニー・パスター、ボブ・アスター、ボビー・シャーウッドなどのビッグバンドで演奏した。
1940年代にカリフォルニアに移り、1946年にボブ・クロスビーの加入、ラジオ番組などで演奏した。
1947年から1955年まではレス・ブラウンのバンドに加わった。
1953年、自身のバンドを結成し活動を開始した。このバンドはオクテット編成で、そのメンバーには、
ペッパー・アダムス、ベニー・カーター、メル・ルイス、レッド・ミッチェル、マーティ・ペイチ、アート・ペッパーなどがいた。
このバンドは、1950年代にアトランティック、カップ、コーラル、キャピトル、RCAビクターなどでレコーディングを行った。
また、ショーティ・ロジャース、ピート・ルゴロ、ベニー・グッドマン、ジーン・クルーパのサイドマンとしても活躍した。
1950年代と1960年代にはトップス、ユニ、リバティなどのレーベルでレコードのプロデュースを行った。
1961年、アルト・サックスとクラリネットに転向した。
1970年代には、レスター・ヤングのトリビュート・アンサンブル、プレズ・カンファレンスというグループを結成した。
1980年代はオクテット形式に戻り、1990年代まで断続的に演奏活動を継続した。
1946年のボブ・クロスビーの吹込みに名前が見える。
"Here is Bob Crosby"(Kings of Jazz KLJ-20015)