チャーリー・パーカーと共にビ・バップを牽引するディジー・ガレスピーだが、1941年キャブ・キャロウェイ楽団を退団し、レス・ハイト楽団に加入する。そして「ミントンズ・プレイハウス」や「クラーク・モンローズ・アップタウン・ハウス」などにおけるジャム・セッションで腕を磨いていた。またこの年にはパーカーとも再開し、お互い仲間として理解するようになっていたと言われます。パーカーがジェイ・マクシャンのバンドなどにおいて、十分とは言えないまでも将来を予測されるような演奏の記録を残している傍ら、ディズが参加したこの年のレコーディングはこれしか見当たらない。
| Bandleader & Alto sax | … | ピート・ブラウン | Pete Brown |
| Trumpet | … | ディジー・ガレスピー | Dizzy Gillespie |
| Clarinet | … | ジミー・ハミルトン | Jimmy Hamilton |
| Piano | … | サミー・プライス | Sammy Price |
| Bass | … | チャールズ・ドレイトン | Charles Drayton |
| Drums | … | レイ・ネイサン | Ray Nathan |
| Vocal | … | ヘレン・ヒュームズ | Helen Humes |
| 「MCAブルースの古典」 | Record2. B-7. | ゴナ・バイ・ミー・ア・テレフォン | Gonna buy me a telephone |
| 「Jazz , jive and Jump」 | Record1. A-6. | アンラッキー・ウーマン | Unlucky woman |
歌手のヘレン・ホームズは混じりけないブルース・シンガーというわけではないが、若いころからブルースを歌っていた。そしてこの日のヒュームズは彼女の最高のパフォーマンスを示したという。