ジャンゴ・ラインハルト 1937年
Django Reinhardt 1937
さてジャンゴ・ラインハルトの1937年の録音を聴いていこう。
<Date & Place> … 1937年4月21、22日 フランス・パリにて録音
<Personnel> … フランス・ホット・クラブ5重奏団 (Quintet of the hot club of France)
ギターで参加していた弟のジョセフが抜けマルセル・ビアンキが入り、ベースにはルイ・ヴォラが復帰した。
<Contents> … 「イン・メモリアル/ジャンゴ・ラインハルト」(RJL-2530M)
| B-1. | ティアーズ | Tears | 4月21日 |
| A-2. | ホット・リップス | Hot lips | 4月22日 |
| B-5. | ローズ・ルーム | Rose room | 4月22日 |
B-1.[ティアーズ]
ジャンゴとグラッペリの共作。ゆったりとしたテンポで、くつろいだ雰囲気を醸し出している。古き良き時代を感じさせるような演奏である。
A-2.[ホット・リップス]
トランペットの名手、ホット・リップス・ペイジに捧げられたものという。リズミックでスインギーなナンバー。ソロはジャンゴ⇒グラッペリ。
B-5.[ローズ・ルーム]
ベニー・グッドマンとチャーリー・クリスチャンの出会いの曲として有名だが、元は1917年に作られた古い曲。スインギーな展開の曲。
<Date & Place> … 1937年4月27日 フランス・パリにて録音
<Personnel> … ジャンゴ・ラインハルト(Django Reinhardt)
ジャンゴのギター・ソロによる演奏。
<Contents> … 「イン・メモリアル/ジャンゴ・ラインハルト」(RJL-2530M)
| A-4. | パルファン | Parfum |
| B-2. | インプロヴィゼイション | Improvisation |
A-4.[パルファン]
ジャンゴのオリジナルでギター・ソロによる演奏である。最近ではジョー・パスなどギターによるソロ・アルバムは珍しくはないがこの当時として極めて異色の先駆け的な作品だと思う。
B-2.[インプロヴィゼイション]
これもジャンゴの独奏。フラメンコにも通じるジプシー独特な表現である。実に哀感のある味わい深い演奏である。
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