ドド・マーマロサ 1944年

Dodo Marmarosa 1944

海軍に入隊していたアーティー・ショウが、1943年11月病気のために除隊し、療養の後1944年夏に新たにビッグ・バンドを組織しツアーに出た。このバンドに新規加入したのが、その後モダン期に活躍するピアニスト、ドド・マーマロサである。そして1曲だけだが、早速ソロを取る機会を与えられている。

<Date&Place> … 1944年11月23日 ロスアンゼルス・ハリウッドにて録音

<Personnel> … アーティー・ショウ・アンド・ヒズ・オーケストラ(Artie Shaw and his orchestra)

Band leader & Clarinetアーティー・ショウArtie Shaw
Trumpetレイ・リンRay Linnジミー・プパJimmy Pupaジョージ・シュワルツGeorge Schwartzロイ・エルドリッジRoy Eldridge
Tromboneレイ・コニフRay Conniffパット・マクノートンPat McNaughtonチャールズ・クーリッジCharles Coolidgeハリー・ロジャースHarry Rodgers
Alto saxレス・ゴールドバーグLes Goldbergトミー・メイスTommy Mace
Tenor saxハービー・スチュワードHerbie Stewardジョン・ウォルトンJon Walton
Baritone saxチャック・ジェントリーChuck Gentry
Pianoドド・マーマロサMichael "Dodo" Marmarosa
Guitarバーニー・ケッセルBarney Kessel
String Bassモーリス・レイマンMorris Rayman
Drumsルー・フロムLou Fromm

<Contents> … 「RCAジャズ栄光の遺産シリーズ11/ザ・サウンド・オブ・スイング」(RCA RA-65)

record6 A-1.レディ・デイLady day
record6 A-2.ジャンプ・オン・ザ・メリー・ゴー・ラウンドJump on the Merry-go-round
「レディ・デイ」
ジミー・マンデイが「レディ・デイ」ことビリー・ホリデイに捧げて作曲したナンバー。演奏はロイのミュート・トランペットによる抑えの聴いたソロに始まり、ショウのClがそれに続いて流麗なプレイを聴かせ、ビリーの偉大さをたたえている。
「ジャンプ・オン・ザ・メリー・ゴー・ラウンド」
軽快なスイング・ナンバー。ステディなリズムに乗ってショウの魅力的なソロが披露される。続いて新鋭マーマロサとケッセルの新しい感覚のソロが新鮮である。

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