ドン・レッドマン 1939年

Don Redman 1939

今回はドン・レッドマンの1939年の録音を聴いていこう。と言っても1曲しか持っていないが…。
「ザ・ビッグ・バンド・イーラ 第2集」レコード4枚目B面

<Date & Place> … 1939年3月23日 ニューヨークにて録音

<Personnel> … ドン・レッドマン・アンド・ヒズ・オーケストラ(Don Redman and his Orchestra)

 
Reeds , Bandleader & Vocalドン・レッドマンDon Redman
Trumpetトム・スティーヴンソンTom Stevenson> ロバート・ウィリアムスRobert Williamsシドニー・ド・パリスSidney De Paris
Tromboneクエンティン・ジャクソンQuentin Jacksonジーン・サイモンGene Simon
Clarinet , Alto sax & Baritone saxカール・フライCarl Fryeエドワード・インジEdward Inge
Tenor saxエディ・ウィリアムスEddie Williamsジーン・セドリックGene Sedric
Pianoニコラス・ロドリゲスNicholas Rodriguez
Guitarボブ・レッシーBob Lessey
Bassボブ・イサグイアー(?)Bob Ysaguirre
Drums
Vocalロウレル・ワトソンLaurel Watson

まずパーソネルについてひとくさり。レコード付帯のディスコグラフィカル・データにはドラマーの記載がない。ドラマーは参加していないことになっている。しかし微かだがドラムの音は聴こえるので、記載漏れなのであろう。
トランペットで初参加の<トム・スティーヴンソン>という演奏家はどう探してもいない。しかし<トミー・スティーヴンソン>というほぼ同時代の奏者は存在する。<Tommy>は<Tom>の愛称なので、一応<トミー・スティーヴンソン>にリンクを張っておいた。だが<トミー・スティーヴンソン>のプロフィール上の経歴にドン・レッドマン楽団は記載されていないのである。今後何か分かったら追記することにしよう。
多分これはレギュラー・バンドではなくレコーディング・バンドなのであろう。前回1938年12月6日のレコーディングと比較するとTpは全取り換え、Tbは移動無し、Reedsも移動が大きくリズムは移動無しである。

<Contents> … 「ザ・ビッグ・バンド・イーラ 第2集」(RCA RA-57)

Record4B面5.「ジャンプ・セッション」(Jump session)

楽しい雰囲気のジャンプ・ナンバー。レッドマンのヴォーカルとバンドのメンバーの掛け合いが楽しめる。解説の瀬川昌久氏は黒人女性シンガー、ロウレル・ワトソンのヴォーカルが入ると書いていて、Webディスコグラフィーにも記載があるが、どう聴いても女性ヴォーカルは入っていない。どういうことであろうか?ソロはレッドマンのソプラノ・サックスがフューチャーされている。

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