エンターテインメント 1936年
Entertainment 1936
僕の持っている1936年のジャズ、ブルース以外の音源を聴いていこう。但し多くは持っていないので限られた範囲となる。
<Date & Place> … 1936年5月12日 ニュー・ヨークにて録音
<Personnel> … ジ・インク・スポッツ (The ink spots)
| Vocal | … | ビル・ケニー | Bill Kenny |
| Vocal | … | アイヴォリー・ウォトスン | Ivory Deek Watson |
| Vocal & Bass | … | オーヴィル・ジョーンズ | Orville Jones |
| Vocal & Guitar | … | チャーリー・フュクワ | Charlie Fuqua |
<Contents> … 「ブラック・ミュージックの伝統」(MCA-3519〜20)
record2 A-6.[テイント・ノーバディズ・ビジネス('Tain't nobody's bizness)]
ミルス・ブラザーズの伝統を受け継ぎ1950年代のR&Bコーラス全盛時代への橋渡しをしたコーラス・グループとして大きな位置を占める。元々はニュー・ヨークのパラマウント劇場で運搬人夫として働いていた4人の黒人が1934年に決ししたコーラス・グループという。1930年代後半から40年代非常に人気があった。セロニアス・モンクの評伝に次のような件りがある。モンクと結婚したいがお金のないモンクに、恋人のルビー・リチャードソンがこう言うのである。「なぜ、インク・スポッツみたいな音楽ができないの?」モンクの音楽があまりに個性的で大衆受けしなかったことを端的に表している。
ここでは4人が軽快で息の合ったコーラス・ワークを聴かせてくれる。
<Date & Place> … 1936年9月19日録音
<Personnel> … ビリー・コステロ(Billy Costello)
| Vocal | … | ビリー・コステロ | Billy Costello |
| Trumpet | … | テディ・フォスター | Teddy Foster |
| Alto sax | … | フレディ・ガードナー | Freddy Gardner | 、 | アイヴォール・ランブ | Ivor Lambe |
| Tenor sax | … | ジョー・ライリー | Joe Riley |
| Baritone sax | … | マーク・モーリス | Mark Maurice |
| Piano | … | ボブ・リーチ | Bob Leach |
| Guitar | … | ジョー・ヤング | Joe Young |
| Bass | … | アーヴィング・リーダー | Irving Leador |
| Drums | … | ジャック・バロウズ | Jack Burrows
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<Contents> … 「アメリカン・ミュージックの伝統」(MCA-3519〜20)
CD1-23.[ダイナ(Dinah)]
写真を見てわかるようにこのビリー・コステロは、漫画「ポパイ」の主題歌をブランズウィックに吹き込みまたテレビ・アニメでもポパイの声を担当していたことで有名なのだそう。元々はヴォードヴィルで活躍していた芸人で、レッド・ペッパー・サム(Red Pepper sam)という別名でも活動していたという。
ここではその芸人魂を発揮し、面白可笑しい曲に仕立てている。
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