ジャック・ルウェリン (ギター)
Jack Llewellyn (Guitar)
フルネーム:デヴィッド・ジョン・ルウェリン(David John Llewellyn)
1914年8月23日イギリス・リヴァプール生まれ。
1988年イギリス・デボン州カロンプトンにて死去。
『ジャズ人名辞典』未収録。
父親も、バンジョー奏者だった。
18歳のとき、バンジョーを弾き、初めてラジオに出演した。
20歳でイングランド北部で音楽キャリアをスタートさせた。
1935年にロンドンに移り、そこで楽器をギターに切り替えた。
その後の数年間、シドニー・リプトンとグロブナー・ハウス・バンド(1935-37)や歌手ヴァル・ロージング(1935-37)と共演し、レコーディングも経験した。
1938年、ハリー・サヴィル、ジョージ・エリック、エリック・ウィンストンのクインテットと共演した。
また、BMGやFretsなどの音楽雑誌に寄稿も始めた。
1939年からはアーサー・ヤングの『ハチェットのスウィングレット』で演奏していた。
1939年12月、ステファン・グラッペリと共演し、1941年にはグラッペリのバンドやジョージ・シアリングのレコーディングに参加した。
1941年1月からイギリス海兵隊で兵役に就き、ブルー・マリナーズでプレーし、BBCのラジオ録音に参加しました。
1944年、ジョージ・エヴァンス管弦楽団のセッション・ミュージシャンとなった。
戦後は主にスタジオ・ミュージシャンとして働いた。
1946年の初めに、彼はロンドンのアビー・ロード・スタジオでジャンゴ・ラインハルトとグラッペリのレコーディングに参加した。
1947年から48年にかけてはホーギー・カーマイケルと仕事をした。
この時からラジオ番組に頻繁に出演した。
1949年にはエディ・キャロルと共演し、1950年代にはノリー・パラモアやビッグベン・バンジョー・バンドとビッグベン・ハワイアン・バンドなどで演奏した。
1956年にはジョージ・チザムのレコーディングに参加し、1956/57年にはピアニストのマルコム・ロッキーアとデニス・ウィルソンとのレコーディングに参加した。
1959年にはバート・ウィードンと、1960/61年にはトニー・クロンビーと共演した。
1960年代には、ロンドン・パラディウムでのペチュラ・クラーク、シラ・ブラック、フランク・シナトラのコンサートにも参加した。
1988年に交通事故に会い、死亡した。
1946年のジャンゴ・ラインハルトの録音に名前が見える。
レコード・CD
“Reinhardt & Grappelly”(Crescendo GNP-9001)