ジェイムズ・P・ジョンソン 1930年

James P Johnson 1930

僕の持っているジェイムズ・P・ジョンソンの1930年の録音は2曲のみである。

「MCAジャズの歴史」レコード・ジャケット

<Date&Place> … 1930年1月21日 録音

<Personnel> … ジェイムズ・P・ジョンソン

Pianoジェイムズ・P・ジョンソンJames P Johnson

<Contents> … 「MCAジャズの歴史」(VIM-17〜19)

record1 B-1.ユーヴ・ガット・トゥ・ビー・モダニスティックYou've got to be modernistic

ジョンソンの自作・自演曲。アップ・テンポに乗ってこれでもかとフレーズを繰り出してくる。ラグタイムっぽくもあり典型的なストライド奏法っぽくもあるが、少しモダンな感じもするえんそうである。とにかく右手の動きが凄まじい。名うてのテクニシャンであることがよくわかる。

「ジェイムズ・P・ジョンソン/ストライド・ピアノの父」レコード・ジャケット

<Date&Place> … 1930年1月31日 ニュー・ヨークにて録音

<Personnel> … ジェイムズ・P・ジョンソン&クラレンス・ウィリアムズ

Pianoジェイムズ・P・ジョンソンJames P Johnsonクラレンス・ウィリアムズClarence Williams

<Contents> … 「ジェイムズ・P・ジョンソン/ストライド・ピアノの父」(CBS 20AP-1474)

A-8.ハウ・クド・アイ・ブルー?How could I be blue ?

ジョンソンとクラレンス・ウィリアムズのピアノ・デュオである。名人二人によるピアノ・デュオで、途中で二人の会話が入る。この時代ピアノ・デュオ録音というのは珍しいのではないか?これまで古い録音順に一応取り上げてきたつもりだが、ピアノ・デュオは初めて登場したと思うが、この後3月31日にファッツ・ウォーラーとベニー・ペインがピアノ・デュオを吹き込んでいるので、意外に行われていたのかもしれない。
ピアノ演奏のどちらがジョンソンでどちらがウィリアムスか聴き分ける耳がなく、会話を理解する英語力もない。ということでイマイチ楽しむということにならない。当時の人は、ここがジョンソン、あそこがウィリアムスなどと聴き分けて楽しんだのだろうか?

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