ジミー・ランスフォード 1938年

Jimmy Lunceford 1938

各スイング・バンドの録音が増加する1938年、僕の持っているランスフォード楽団の録音は3曲しかない。何故なんだろう?

<Date & Place> … 1938年1月6日 ニューヨークにて録音

<Personnel> … ジミー・ランスフォード・アンド・ヒズ・オーケストラ(Jimmy Lunceford and his Orchestra)

Band leader & Directionジミー・ランスフォードJimmy Lunceford
Trumpetエディー・トンプキンスEddie Tompkinsポール・ウエブスターPaul Websterサイ・オリヴァーSy Oliver
Tromboneラッセル・ボウルズRussell Bowlesトラミー・ヤングTrummy Young
Clarinet & Alto Saxウィリー・スミスWillie Smith
Alto Saxテッド・バクナーTed Bucknerダン・グリッソンDan Grisson
Tenor Saxジョー・トーマスJoe Thomas
Baritone Saxアール・カルザーズEarl Carruthers
Pianoエド・ウィルコックスEd Wilcox
Guitarアル・ノリスAl Norris
Bassモーゼズ・アレンMoses Allen
Drums , Vibraphone & Bellsジミー・クロフォードJimmy Crawford

前回1937年11月5日からの移動は
Trombone ⇒ エルマー・クランブリー⇒Outのみ

<Contents> … 「ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジミー・ランスフォード」(MCA WMC5-328)&"Jimmy Lunceford/Harlem shout"(History 20.1913−HI)

CD-16.&CD1-5.マージ―Margie

この曲は「ハーレム・シャウト」と「ヴェリー・ベスト」の両方に収録されている。解説に拠れば当時大ヒットしたナンバーで、色々なバンドが真似たという。トラミー・ヤングの味のあるヴォーカルとTbソロが傑出しているというが、冒頭のウィリー・スミスのAsもいかにも彼らしい華麗なプレイを聴かせてくれる。

<Date & Place> … 1938年4月12日 ニューヨークにて録音

<Personnel> … ジミー・ランスフォード・アンド・ヒズ・オーケストラ(Jimmy Lunceford and his Orchestra)

前1938年1月6日と同じ。

<Contents> … 「ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジミー・ランスフォード」(MCA WMC5-328)

CD-17.ダウン・バイ・ジ・オールド・ミル・ストリームDown by the old mill stream
CD-18.バイ・ザ・リヴァー・セント・メリーBy the river Sainte Marie
CD17.「ダウン・バイ・ジ・オールド・ミル・ストリーム」
この曲と次曲でヴォーカルを取るのはAsのダン・グリッソン。ちょっと聴くと本格的な本職の歌手と聴き間違える。解説の瀬川氏はここからソロイストが最も充実した時期に入るという。
CD18.「バイ・ザ・リヴァー・セント・メリー」
この4月12日の吹込みを最後に、1940年の末までは楽団はCBSに移籍し、バンドの長年の不同な一体性の絶頂期に入るという。こう書かれると次の録音こそが楽しみになってしまう。

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