スイング全盛時代にあってユニークなサウンドを創造したジョン・カービーのコンボ演奏を聴いていこう。
| Bandleader & Bass | … | ジョン・カービー | John Kirby |
| Trumpet | … | チャーリー・シェイヴァース | Charlie Shaversk |
| Clarinet | … | バスター・ベイリー | Buster Bailey |
| Alto sax | … | ラッセル・プロコープ | Russell Procope |
| Piano | … | ビリー・カイル | Billy Kyle |
| Drums | … | オニール・スペンサー | Oneil Spencer |
| Vocal | … | マキシン・サリヴァン | Maxine Sullivan |
ヴォーカルのマキシン・サリヴァン以外前回1939年10月12日と同じメンバー。
| B面1 | セント・ルイス・ブルース | St. Louis blues |
| B面2 | ジ・アワー・オブ・パーティング | The hour of parting |
この録音はヴォーカル入りで、歌っているのはカービーの奥様、マキシン・サリヴァンである。名義はその奥様名義になっている。この後長いキャリアを重ねることになるサリヴァンはクロウド・ソーンヒルのバンドでレコード・デビューしたというが、僕の持っているレコードではこれが最も初期のものとなる。この2曲しか聴いていないが、ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルドという2大シンガーとは一味違った趣のあるシンガーである。
ヴォーカルのマキシン・サリヴァンを除いて前回5月1日と同じメンバー。
| B面3 | テンプテイション | Temptation |
| B面4 | ブルース・プチ | Blues petite |
| B面5 | オン・ア・リトル・ストリート・イン・シンガポール | On a little street in Singapore |
| B面6 | クロエ | Chloe |
| B面7 | アンディオロジー | Andiology |
| B面8 | キャント・ウィー・ビー・フレンズ | Can't we be friends |
それぞれ優雅な演奏なのだが、もう少しソロを長めに聴きたいな。