1924年3月18日プエルトリコ・ファナ・ディアス生まれ。
1998年9月4日ニューヨーク州ニューヨークにて死去。
『ジャズ人名辞典』未収録。
ボンゴの第一人者と言われる。
10歳でパーカッションを始め、1938年に14歳でニューヨークに移住した。
1950年代現代のサルサのゴッド・ファーザーと言われるアルセニオ・ロドリゲスや
ラテン・ジャズのパイオニアであるカル・ジェイダーと共演した。
その後エロール・ガーナーのバンドに加わり、世界中を楽旅で廻った。
この間、キャノンボール・アダリー、サラ・ヴォーン、ハービー・マン等の吹込みに加わった。
1950年代半ばから60年代にかけてはカウント・ベイシーの「April in Paris」(1955年)、
マイルス・デイヴィスの「Sketches of Spain」(1959年)でカスタネットを演奏した。
他にもディジー・ガレスピー、ティト・プエンテ、ウィリー・ボボ、ガトー・バルビエリ、デクスター・ゴードン、
カーメン・マクレー、スタン・ゲッツ、ルイ・ジョーダン、レイ・チャールズなど数多くの吹込みに参加した。
スタン・ケントンの1947年の録音に名前が見える。
「ゾーズ・ケントン・ディズ/アート・ペッパー」(Capitol ECJ-50070)
"Stan Kenton/The fabulous alumni of"(ST 1028)
"Stan Kenton/The Christy years"(ST 1035)
「スタン・ケントン/ケントンズ・ガール・フレンド」(ECP-88033)
"Stan Kenton/The comprehensive"(Capitol STB-12016)