マックスウェル・ディヴィス(テナー・サックス)

Maxwell Davis (Tenor Sax)

マックスウェル・ディヴィス

フル・ネーム:トーマス・マックスウェル・ディヴィス・ジュニア(Thomas Maxwell Davis Jr.)
1916年1月14日カンザス州インデペンデンス生まれ。
1970年9月18日カリフォルニア州ロサンゼルスにて心臓発作のため死去。

『ジャズ人名辞典』未収録。
カンザス州インディペンデンスで生まれたが、1937年カリフォルニア州ロサンゼルスに移住した。
フレッチャー・ヘンダーソン・オーケストラでサックスを担当し、ジャズを演奏していたが、
1940年代半ばには西海岸のR&Bシーンに深く関わるようになり、アラジンなどの急成長中の
独立系レコード・レーベルのレギュラー・セッション・ミュージシャン兼アレンジャーとなった。
またブルース・シンガー、ジミー・ウィザースプーンをフィーチャーしたジェイ・マクシャン・バンドのレコーディングに加わった。
1952年頃まで、パーシー・メイフィールド、ペパーミント・ハリス、クラレンス・"ゲートマウス"・ブラウン、
Tボーン・ウォーカー、エイモス・ミルバーンなどの数多くのR&Bヒット曲で演奏していた。
1955年アラジンを退き、モダン・レコード(およびその子会社であるRPM、クラウン、ケント)に音楽監督兼プロデューサーとして参加した。
その後、ヒット作は減少したがR&B界の長老として、「西海岸R&Bの父」と言われるようになった。
1945年のチャールズ・ミンガスの吹込みに名前が見える。

レコード・CD

"Charlie Mingus/The Young Rebel"(Properbox 77)