ミルドレッド・ベイリー 1936年

Mildred Bailey 1936

[Mildred Bailey/Her greatest performances]レコード・ジャケット

<Date&Place> … 1936年11月9日 ニューヨークにて録音

<Personnel> … ミルドレッド・ベイリー・アンド・ハー・オーケストラ(Mildred Bailey and her Orchestra)

Vocalミルドレッド・ベイリーMildred Bailey
Trumpetジギー・エルマンZiggy Elman
Clarinetアーティー・ショウArtie Shaw
Tenor saxフランシス・ラヴFrancis Love
Pianoテディ・ウィルソンTeddy Wilson
Guitarデイヴ・バーバーDave Barbour
Bassジョン・カービーJohnkieby
Drumsコジー・コールCozy Cole

<Contents> … "Mildred Bailey/Her greatest performances"(Columbia JC3L-22)

Record1 B-8.[ロング・アバウト・ミッドナイト]('long about midnight)
1936年のレコーディングは1曲だけ持っている。オーケストラとは云うが7重奏団である。ハモンド氏お得意の白黒混合セッションである。BGのバンドで活躍しているメンバーが目立つが、それはBGのバンドがそれなりのメンバーを揃えていたということだろう。ところが肝心のクラリネットはライバル的存在のアーティー・ショウというのが面白い。しかしここでのショウはアンサンブルに参加しているだけでソロは取っていない。珍しいミルドレッドのスキャット(鼻歌風)が聴かれるがちょっとヤケ気味に聞こえるのは僕だけか?
ジョン・ハモンド氏は好きなジャズ史上の3大歌手はベッシー・スミス、ビリー・ホリディとこのミルドレッド・ベイリーだと述べている。確かにこの3人は理屈だけではない人を引き付ける魅力を持っているのであろう。

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