ネイト・ケイズビア(トランペット)

Nate Kazebier (Trumpet)

ネイト・ケイズビア

1912年8月13日生まれ。
1969年10月22日死去。

『ジャズ人名辞典』未収録。
9歳でトランペットを始め、中西部のテリトリー・バンドでプレイしていた。
1935年から1936年にかけてはベニー・グッドマンのバンドで演奏していた。
その後カリフォルニアに移り、レイ・ノーブル、シーガー・エリス、スパッド・マーフィーらと演奏した。
1939年から1940年にかけてはジーン・クルーパの最初のビッグ・バンドのメンバーとなり、その後1940年から1943年までジミー・ドーシーと活動した。
第二次世界大戦中に軍隊で過ごし、除隊後1946年から1947年にかけて再びBGのバンドでプレーするためにニューヨークに戻った。
1940年代後半から1960年代にかけて、彼はカリフォルニアのスタジオで働き、特にレイ・ボデュークとプレイしていた。
自己名義のレコーディングを行ったことはなく、ビッグ・バンドのトランペット・セクションのメンバーにすぎなかったが、
「コンプリート・ベニー・グッドマン」解説のモート・グッド氏によれば、「ケイズビアは、過小評価されているトラペッターで、
私たちと同じようにバニー・ベリガンを敬愛し、彼にぴったりくっついていた。」と書いている。
1935年ベニー・グッドマン、1941年ジミー・ドーシーのレコードに名前が見える。

レコード・CD

「コンプリート・ベニー・グッドマン/Benny Goodman The RCA years」(BVCJ-7030)
「MCAジャズの歴史」(VIM-19)
"Gene Krupa/Drummin' man"(Columbia C2L 29)