ピー・ウィー・ムーア (バリトン・サックス) 

Pee Wee Moore (Baritone sax)

ピー・ウィー・ムーア

本名:ヌーマ・スミス・ムーア(Numa Smith Moore)
1928年5月5日ノース・カロライナ州ローリーにて生まれる。
2009年4月13日生地にて死去。

『ジャズ人名辞典』未収録。
生地、ローリーのワシントン高校とバージニア州のハンプトン研究所に通い、
1学期後に専攻を医学部進学から音楽に変更した。
ロイヤル・ハンプトンに加わり、USOサーキットでツアーを行った。
ニューヨークからハンプトンに戻る途中、友人の車の後部座席で眠っていた時、
事故で左目を失った。
1951年にラッキー・ミリンダーやルイス・ジョーダンと共演し、
50年代初頭にはワイノニー・ハリスなどのR&Bミュージシャンと共演した。
1952年にイリノイ・ジャケー、1954年から56年にジェームズ・ムーディと共演し、
1957年に再びディジー・ガレスピーのいくつかのアルバムに加わった。
1957年にはメアリー・ルー・ウィリアムズ、1965年にはビル・ドゲットとも共演した。
ムーアは1970年代に母親の介護を行い、自身のアルコール依存症から回復するために
ニューヨークからローリーに戻った。
そこで彼は便利屋として生計を立てながら、ローリー・ダーラム地域のさまざまな会場で演奏していた。
1946年のディジー・ガレスピーの録音に名前が見える。

レコード・CD

「ディジー・ガレスピー/シングス・トゥ・カム」(Columbia YW-7534-EV)
"Dizzy Gillespie/Professor bop"(Atlantis ATS-11)
"Dizzy Gillespie/Groovin high"(Savoy MG-12020)