シドニー・ベシェ 1947年

Sidney Bechet 1947

[Sidney Bechet/Sessions]レコード・ジャケット

<Date&Place> … 1947年2月15日 ニューヨーク・タウンホールでのコンサート録音

<Personnel> … ベシエ・メズロウ・フィートウォーマーズ(Bechet-Mezzrow Feetwarmers)

Soprano saxシドニー・ベシエSidney Bechet
Clarinetメズ・メズロウMezz Mezzrow
Tromboneヴァーノン・ブラウンVernon Brown
Pianoジェイムズ・P・ジョンソンJames P Johnson
Guitarバーナード・アディソンBernard Addison
Bassポップス・フォスターPops Foster

<Contents> … "Sidney Bechet/Sessions"(Storyville 671-199)

[Sidney Bechet/Sessions]レコード・A面
A面1.オールド・ファッションド・ラヴOld fashioned
A面2.ファースト・ブルースFast blues
A面5.ビューグル・ブルースBugle blues
B面1.ロイヤル・ガーデン・ブルースRoyal garden blues
B面5.スロウ・ブルースSlow blues
「オールド・ファッションド・ラヴ」
ジョンソンの作。ピアノのイントロで始まり、ベシェがテーマを吹き、メズロウがオブリガードを付ける。寛いだ雰囲気でそのままベシェのアドリブとなる。そしてジョンソン、フォスターからニューオリンズ風の集団合奏となる。ソプラノ・サックスとクラリネットというのはかなり変わったフロント・ラインであるが、それほど違和感なく聴けるのは、それぞれが名人クラスだからであろう。
「ファースト・ブルース」
[Sidney Bechet/Sessions]レコード・B面 タイトル通り速いテンポのブルース。ソロはまずベシェ、続いてジョンソン、これが少しブギ・ウギ調で弾かれる。さらにブラウンからメズロウ、フォスターと続き、合奏を挟んでアディソンのギターとなる。全篇を通してブギー調の楽しいナンバーである。
「ビューグル・ブルース」
ニューオリンズ・ジャズのスタンダード・ナンバー。ベシェのリードする合奏で始まる。ソロはメズロウからブラウンに引き継がれ、ジョンソン、ベシェと続き、集団即興となる。
「ロイヤル・ガーデン・ブルース」
これもニューオリンズ・ジャズのスタンダード・ナンバー。アンサンブルでテーマを演奏し、メズロウ、ブラウン、ジョンソン、フォスター、ベシェから集団即興となってエンディングに向かう。
「スロウ・ブルース」
「ファースト・ブルース」と対照的にスロウなブルース。ベシェのリードする合奏で始まる。ソロはブラウンからジョンソン、ベシェ、アディソン。集団即興となり、エンディングとなる。

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