ソニー・クリス(アルト・サックス)

Sonny Criss (Alto sax)

ソニー・クリス

本名:ウィリアム・マンスフィールド・ターナー (William Mansfield Turner)
1927年10月23日テネシー州メンフィス生まれ。
1977年11月19日カリフォルニア州ロスアンゼルスにて死去。

テネシー州メンフィスで生まれ、15歳でロサンゼルスへ移住した。
ビ・バップからモダン期にかけて活躍した、チャーリー・パーカーの影響を強く受けたアルト・サックス奏者の一人。
ジョニー・オーティスやビリー・エクスタイン、ハワード・マギーのバンドで活躍し、後に自己のバンドを率いた。
1947年ノーマン・グランツのJ.A.T.P.に参加、55年にはバディ・リッチのクインテットのメンバーとしてヨーロッパ楽旅にも参加した。
1956年インペリアル・レコードと契約、ピアニストのソニー・クラークを起用した、
『Jazz U.S.A』『GO MAN!』『Sonny Criss Plays Cole Porter』などのアルバムは好評を博した。
62〜65年はヨーロッパにあり、ベルギー、ドイツなどでプレイした。
1965年プレステージと契約し、主にハードバップの伝統と卓越した技術とブルース・フィーリングは高く評価された。
68年ニューポート・ジャズ・フェスティヴァル出演後からノイローゼがひどくなり、演奏活動を中断した。
74年再起し、欧州楽旅を行い、アルバム吹込み("Saturday morning")も行った。
1977年、クリスは日本ツアーの準備をしていたが、それを目前とした11月19日謎のピストル自殺を遂げた。
1947年のデクスター・ゴードンの吹込みに名前が見える。

レコード・CD

"Dexter Gordon/Kind of Gordon"(House of jazz 220156)
"Wardell Gray/Stan Hasselgard"(Spotlite SPJ 134)