トミー・ドーシー 1942年

Tommy Dorsey 1942

今回トミー・ドーシーの1942年の録音を聴いていこう。1942年の音源は1曲のみ、「RCAジャズ栄光の遺産シリーズ/ザ・サウンド・オブ・スイング」(RCA RA-61〜62)という9枚組と「オリジナル・トミー・ドーシー・ベスト・コレクション」(RCA RA-9007-08)という2枚組双方に収録されている。

<Date&Place> … 1942年3月13日 ハリウッドにて録音

<Personnel> … トミー・ドーシー・アンド・ヒズ・オーケストラ(Tommy Dorsey and his orchestara)

Band leader & Tromboneトミー・ドーシーTommy Dorsey
Trumpetジギー・エルマンZiggy Elmanジミー・ブレイクJimmy Blakeチャック・ピーターソンChuck Petersonマニー・クラインManny Klein
Tromboneディヴ・ジェイコブスDave Jacobsジョージ・アルスGeorge Arusジミー・スカイルスJimmy Skiles
Clarinet & Alto saxフレッド・スタルスFred Stulceマニー・ガーシュマンMannie Gershmannドン・ロディスDon Lodice
Clarinet & Tenor saxハイニー・ボウHeinie Beauポール・メイソンPaul Masonブルース・シュナイダーBruce Snyder
Pianoミルト・ラスキンMilton Raskin
Guitarクラーク・ヨーカムClark Yocum
Bassフィル・スティーヴンスPhil Stevens
Drumsバディ・リッチBuddy Rich

前回1941年7月15日から若干移動がある。
Trumpet … アル・スターンズ ⇒ マニー・クライン
Trombone … ロウエル・マーティン ⇒ ジミー・スカイルス Tenor sax … ポール・メイソン ⇒ In
Piano … ジョー・ブシュキン ⇒ ミルト・ラスキン Bass … シド・ワイス ⇒ フィル・スティーヴンス

<Contents> … 「RCAジャズ栄光の遺産シリーズ/ザ・サウンド・オブ・スイング」(RCA RA61)&「オリジナル・トミー・ドーシー・ベスト・コレクション」(RCA RA-9007-08)

record3 A-6.「ウエル・ギット・イット」(Well , git it)

サイ・オリヴァーの作・編曲。映画「デュバリーは貴婦人」にトミー・ドーシー楽団が出演し演奏したのがこの曲だったという。そこでも2人のTp奏者が派手なハイ・ノートで競い合うところが見せ場だったという。ともかくホットな演奏。Tpのイントロに始まり、アンサンブル、トミーのソロもホットである。続くClソロ、Ts(ロディス)、ちょっとばかりベイシー風のPソロ、そしてエルマンとクラインの高音連発のTp競演、まさにビッグ・バンド・ジャズの楽しさ満載のナンバーである。

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