フルネーム:ウィリアム・ヘンリー・ジョセフ・ボナパルト・バーソロフ・スミス William Henry Joseph Bonaparte Bertholoff Smith
(ジャズ人名辞典」では、ウィリアム・ヘンリー・ジョセフ・バーソル・ボナパルト・バーソロフ・スミス William Henry Joseph Berthol Bonaparte Bertholoff Smith)
1897年11月23日(11月25日という記載あり)ニューヨーク州ゴウシェン生まれ。
1973年4月18日ニューヨークにて死去。
ユダヤ人と黒人を両親に持ち、父親の死後養父の姓を名乗る。
14年ニュージャージー州ニューアークでプロ入りした。
第一次大戦のとき砲兵として勇猛な働きを見せたところから「ザ・ライオン」の綽名を得た。
20年代にはほとんど単身でカナダとアメリカを巡演した。
35年ごろまでほとんどその名を知られていなかったが、この年からデッカ・レコードに録音したことにより全米に知られるようになった。
美しいメロディといわゆるストライド奏法と呼ばれるラグ・タイムに源を発したユニークなスタイルは、デューク・エリントンの尊敬するピアニストとしても有名。
40年以降はミート・ハウス・トリオ、マックス・カミンスキーなどと共演するなどニューヨークを中心にフリー・ランサーとして活躍した。
58年と64年にニューポート・ジャズ・フェスティヴァルに出演した。
葉巻好きと機関銃のような話しぶりでも有名である。
レコード・CD
「アメリカン・ミュージックの原点」(RICE ASR-3506)
「MCAジャズの歴史」(MCA records VIM-17〜19)
「メズ・メズロウとトミー・ラドニア」(Victor RA-5324)
「エディ・コンドン・オール・スターズ 1944」(UPS-2255〜59-B)