ウィルソン・マイヤーズ Wilson Myers(ベース)

ウィルソン・マイヤーズ(ベース)

Wilson Myers(Bass)

ウィルソン・マイヤーズ

フルネーム:アーネスト・ウィルソン・マイヤーズ(Ernest Wilson Myers)
1906年10月7日ペンシルヴァニア州ジャーマンタウン生まれ。
1991年3月25日ペンシルヴァニア州フィラデルフィアにて死去。

『ジャズ人名辞典』未収録。
ベースの他にバリトン・サックス、トロンボーン、ドラムス、バンジョーなども演奏した。
その他ヴォーカル、バンドリーダー、アレンジャーとしても活動していた。
南部でプロとしてのキャリアをスタートさせ、1920年代半ばにベッシー・スミスのバックでドラムを演奏したという。
キング・オリバーのバンドやベシェ・ラドニア・ニューオーリンズ・フットウォーマーズでベースを演奏した経験がある。
1930年代にはジャンゴ・ラインハルトのバンドでヨーロッパで演奏した。
帰国後、シドニー・ベシェとメズ・メズローと共にニューヨークとフィラデルフィアで演奏するなど活躍した。
1940年にベシェのニューオーリンズ・フットウォーマーズで初めて録音された「Preachin' Blues」は、
リズム&ブルース・ミュージックの先駆者と評されているという。
1930年代と1940年代はスピリッツ・オブ・リズムと共演し、後半の10年間はジミー・ドーシー、レックス・スチュワートと共演した。
1970年代までフィラデルフィアで地元で説教者として働くだけでなく、音楽も演奏していた。
デューク・エリントンの1946年の録音に名前が見える。

レコード・CD

「デューク・エリントン 1946」(Victor RJL-3111)