ジミー・ヌーン 1927年

Jimmie Noone 1927

ジャズ史に残ろ偉大なクラリネット奏者ジミー・ヌーンの参加録音として取り上げているが、本来はビッグ・バンド全盛期の一つのビッグ・バンド、「ドク・クック楽団」として取り上げるべきかもしれない。

<Date&Place> … 1927年6月11、15日 シカゴにて録音

<Personnel> … ドク・クック・アンド・ヒズ・14・ドクターズ・オブ・シンコペイション (Doc Cook and his 14 doctors of syncopation)

Band leaderドク・クックDoc Cook
Cornetジョージ・ミッチェルGeorge Mitchellエルウッド・グラハムElwood Graham
Tromboneビル・ドウソンBill Dawsonフェイエット・ウィリアムスFayette Williams
Clarinetジミー・ヌーンJimmie Noone
Alto saxジョー・ポストンJoe Poston
Alto sax & Violinビリー・バトラーBilly Butler
Tenor saxクラレンス・オーエンスClarence Owens
Pianoジェローム・キャリントンJerome Carrington
Banjoジョニー・サンシールJohnny St.Cyr
Tubaビル・ニュートンBill Newton
Drumsアンドリュー・ヒラリーAndrew Hilaire

<Contents> … "The chronogical/Jimmie Noone 1923-28"(Classocs records 604)

CD-18アリゲイター・クロウルAlligator crawl6月11日
CD-19ウィリー・ザ・ウィーパーWillie the weeper6月11日
CD-20ブレインストームBrainstorm6月15日
CD-21スルー・フットSlue foot6月15日

CD-18アリゲイター・クロウルはファッツ・ウォーラーの作、CD-19ウィリー・ザ・ウィーパーはこの年ルイ・アームストロングもキング・オリヴァーもレコーディングしている。でもジャズという感じがしない。現代の若いジャズファンにこれらの録音を聴かせたら何というだろうか?ジャズとは言わないような気がする?ではなんなのだろう?
アンサンブルは見事、しかしスイングもなければ、ソロ・スペースもあまりない。聴いていてもあまり面白くない。ジミー・ヌーンが参加していたというだけで取り上げた作品である。

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