ジミー・ドーシー 1941年

Jimmy Dorsey 1941

トミー・ドーシーのお兄ちゃん、ジミーのバンドは1935年The Dorsey Brothers依頼久しぶりの登場です。色々なデータを見るとこの間も活発に活動していたようですが、日本での紹介があまりないように思います。日本では過小評価されたミュージシャンの一人だと思います。

<Date&Place> … 1941年2月3日 ニューヨークにて録音

<Personnel> … ジミー・ドーシー・アンド・ヒズ・オーケストラ(Jimmy Dorsey and his orchestra)

Band leader , Clarinet & Alto saxジミー・ドーシーJimmy Dorsey
Trumpetネイト・ケイズビアNate Kazebierジミー・キャンベルJimmy Campbellショーティー・ソロモンShorty Solomon
Tromboneソニー・リーSonny Leeナット・ロボスキーNat Lobovskyドン・マッテソンDon Matteson
Alto Saxサム・ルビノヴィッチSam Rubinowitchミルト・ヤナーMilt Yaner
Tenor Saxチャールズ・フレイジャーCharles Frazierハービー・へイマーHerbie Haymer
Pianoジョー・リップマンJoe Lippman
Guitarガイ・スミスGuy Smith
Bassジャック・ライアンJack Ryan
Drumsバディ・シャッツBuddy Schutz
Vocalボブ・エバリーBob Eberlyヘレン・オコンネルHelen O'connell

レコードについているパーソネルとWebディスコグラフィーに載っているパーソネルは大分異なる。「MCAジャズの歴史」(VIM-19)の監修・解説を担当されている野口久光氏には申し訳ないが、レコード記載のパーソネルは信頼できないので、Webディスコグラフィーを上掲する。
因みにレコード記載のパーソネルは以下の通りである。
トランペット … ナット・カズビアード、ジミー・キャンベル、ショーティ・ソロモン、ドン・マチソン、ナット・ロボスキ
トロンボーン … ソニー・リー、ミルト・ヤナー
サックス … サム・ルビノヴィッチ、ミルト・ヤナー、チャールズ・フレイジャー、ハービー・ハイマー
ピアノ、ギター、ベース、ヴォーカルは同じ。
ドラムス … バリー・シャッド
不思議なのはトロンボーンの「ドン・マッテソン」で"Don Matteson"で検索しても、"Don Mattison"で検索しても同一人物にたどり着く。"Matteson"でも"Mattison"でも良いということなのだろうか?不思議だ。

<Contents> …「MCAジャズの歴史」(VIM-19)

Record3.A-6.「アマポーラ」(Amapola)
レコード解説に拠ると原曲はスペインのポピュラー・ソングだという。コンチネンタル・タンゴ風の伴奏で始まり、バラードが得意な男性歌手ボブ・エバリーがねっとりと歌い、スイング・リズムに転調し、キュートなヘレン・オコンネルがピチピチとしたスインギーなヴォーカルを披露する。間奏での短いクラリネットソロはドーシーである。1941年間ヒット・チャート5位にランクされるヒットとなった。

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