ウィリー・ザ・ライオン・スミス 1937年

Willie "the Lion" Smith 1937

ウィリー・ザ・ライオン・スミスは「ストライド奏法」のピアニストの重鎮として、デューク・エリントンのアイドルであり名前はよく知られているが、彼の吹きこんだレコードはあまり見かけない。これは「MCAジャスの歴史」に収録された彼名義の録音だが、ソロではなくコンボ演奏となっている。

<Date&Place> … 1937年9月15日 ニュー・ヨークにて録音

<Personnel> … ウィリー・ザ・ライオン・スミスと彼のカブス(Willie "the Lion" Smith and his Cubs)

Band leader & Pianoウィリー・ザ・ライオン・スミスWillie the Lion Smith
Trumpetフランキー・ニュートンFrankie Newton
Clarinetバスター・ベイリーBuster Bailey
Alto saxピート・ブラウンHappy Caldwell
Guitarジミー・マクリンBernard Addison
Bassジョン・カービーPops Foster
Drums & Vocalオニール・スペンサーJimmy Crawford

<Contents> … 「MCAジャズの歴史」(VIM-17)

record1 B-2.エイキン・ハーテッド・ブルースAchin' hearted blues
スミスの弾く短いイントロの後ニュートンが朗々と1コーラス吹き、スペンサーのヴォーカルとなる。オブリガードはブラウンのAs。その後スミスのソロがストライド奏法ではないのが意外である。そしてブラウンにニュートンが絡み、ディキシー風の合奏で終わる。各自実力を発揮した聴き応えのある作品となっている。

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